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【いわき市】無理な売り込みはしません。不動産営業を経てたどり着いた、行政書士としての「種まき」と「誠実」の営業哲学

行政書士といえば、ひたすら机に向かって書類を書いているイメージがあるかもしれません。

 

しかし現実は、時間の8割を「営業」や「認知活動」に費やしています。

 

これは、どの士業も、そして経営者も同じかもしれません。

 

本日は、そんな私の少し変わった営業の仕方についてお話しします。

 

 

「プッシュ型営業」を捨てた理由

 

私はかつて不動産営業を経験していましたが、正直に言うと、自分からグイグイ売り込む「プッシュ型」の営業は大の苦手です。

 

「ぜひ、うちに任せてください!」

 

その一言が、どうしても建前ではなく本心から出ない限り、言いたくないのです。

 

開業のご挨拶に伺う時も、「何かあれば思い出してくださいね」という純粋なご報告に留めています。

 

なぜなら、自分がされて嫌なことはお客様にもしたくないからです。

 

自分の大切な財産やデリケートな問題を、下心を感じる相手に託したい人はいないはず。

 

そう思うからこそ、私は追わないことを決めています。

 

 

芽が出るのを待つ「プル型」の種まき

 

現在、私が実践しているのは「プル型」の営業です。

 

SNSやこのブログで情報を発信し、チラシを置かせていただき、私の存在を知ってもらう。

 

プッシュ型が超絶ハードな筋トレだとすれば、プル型は「お日様の下で種をまき、芽が出るのを静かに待つ」ようなイメージです。

 

問い合わせをいただいても、決して追いかけません。

 

焦って決断を急がせることは、お客様の冷静な判断を奪うことだと考えているからです。

 

ご相談内容を聞き、もし他に最適な専門家がいれば、迷わずご紹介します。

 

 

泥臭く、心を込めて芽を育てる

 

現在、ご相談は月に数件というペースですが、その一つひとつに私は全身全霊を捧げています。

 

迅速な書類作成、こまめな進捗報告、丁寧なアフターサポート。

 

これらは当たり前のことかもしれませんが、その当たり前を泥臭く積み重ねること。

 

それが、いつか豊かな実り(信頼)になると信じています。

 

開業から1〜2年は、根を張る時期。

 

焦って無理な拡大を目指すよりも、今の「ストレスのない、毎日が楽しい」という状態を大切にしながら、良質な種をまき続けたい。

 

今日もほどよいタイミングでお水をあげながら、いわき市の皆さまの「困った」にいつでも応えられるよう、のんびりと、しかし着実に準備を整えてまいります。

 

私のまいた「種」が、いつか皆さまの安心という花を咲かせられますように!