県外ナンバーもチラホラと見かけ、世はお盆休みの最中ですね。
今日までお休みという方も多々。
弊所も18日までお休みをいただいております。
ご迷惑ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
昨日は御朱印集めが新たな趣味となったボスの市内神社巡りツーリングに付き合っていたところ、ハーレーのバッテリーが暑さで不調になり途中でかからなくってそのまま入院することになってしまいました…。
真夏のハーレーは危険です。(いろんな意味で)
さて、今日はお盆にちなんで少しお墓のお話を。
先日ネットニュースで「墓じまい」が増加しているというのを見かけました。
確かに13日に祖父母のお墓参りに行った際、全て埋まっていた区画がちらほら空いていることに気付き、「墓じまいしたのかな?」と思いました。
最近は両親とも母方のお墓を墓じまいするかどうかとの話もよく話題に上がります。
地元にいる人間の負担が大きいというのが一番の理由でしょうか。
喪主が遠方にいる場合、普段面倒を見るのは結局地元の人間。
私の場合両親が居なくなってしまったら、伯父や伯母、兄姉、従兄(姉)弟が全員遠方にいるため父方のお墓も母方のお墓も私一人で管理しなければなりません。
父方の方はしがらみがいろいろあるため勝手に決定することは出来ませんが、母は永代供養してもらおうか今度相談すると言っています。
墓じまいをするにも結構な費用がかかるため、そこでなかなか決められないというのもあるそうです。
友達夫婦とも今後お墓どうするか、と話したことがあります。
おそらく私に近い年代の方で悩んでいる人は少なくないかもしれませんね。
ちなみに父と母はお葬式はせず直葬で、お墓を持たないようにしたいそうなので散骨かな~なんて話を雑談でしていました。
残される我々に負担がかからないようにと…。
親の愛ですね。(ホロリ)
ボスも直葬で、遺骨は半分はダイヤモンドに半分は海に散骨してくれと既に言われています。
死後の計画もロマンスがありあまる方です…。
ただ本当に真面目に考えなくてはならない問題だと思っておりますので、今後も両親とよく話し合いをしていきたいと思います。
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