明日から連休ですね。
ちょうど13日から16日までお盆休みとする方が多いと思います。
週末祝日も重なり長い方では9連休。
弊所も明日10日㈯から18日㈰まで夏季休業とさせていただきます。
急ぎのご相談の場合、休業中でもご対応いたしますのでその旨お伝えの上お問い合わせください。
どんなに遅くとも翌日中にはご返信いたします。
それ以外の通常のお問い合わせに関しましては、通常営業開始日の19日㈪より順次ご連絡いたします。
ご迷惑ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、お盆には地元に帰省し一家団欒するご家庭も少なくないと思います。
わが家も仙台在住の兄が、おそらく姪っ子だけを連れて2日ほど帰省する予定だとか。
久しぶりに大好きな兄に会えると思うと今からワクワクしております。
わが家は各々のテリトリーがしっかりしておりみんながみんなマイペースのせいなのか、盆だから正月だからと家族が一堂に会することはほぼありません。
イベント関係なく集まることが普通で好きな知り合いからは驚かれましたが、とても楽です。
話は戻して…。
先日無料相談会で同席していただいた先輩先生から聞いたお話ですが、以前司法書士事務所に勤めていたそうで家族が集まるせいかみんながいるうちに急いで相続登記を終わらせてほしいとの依頼が増えるため、お盆の方が忙しいということでした。
もちろん事務所にもよると思いますが、とても興味深く新たな気付きを得られた話です。
確かに家族が全員集まったタイミングで、相続や今後のことについて話し合う機会も出てくるかもしれませんね。
話し合いとまで行かなくともちらっと雑談がてら話をして、後日、ちゃんとしておかなきゃなぁと思うこともあるかもしれません。
意外と私が考えるよりも相続で弁護士さんにお世話になっている方が多い事に驚かされます。
周りでも結構なお話を聞いてます。
あ、でも祖母のときもそうだったな…。
行政書士の業務は『予防法務』とも言われることもあり、当事者間で紛争が生じないよう予め措置をとっておくことも重要な仕事です。
相続に関しては遺言書作成の提案・サポートでしょうか。
今はネットや本などで正しい書き方などすぐに調べることが出来る良い時代ですね。
それでも、ちゃんと書けているのかやっぱり少し不安だ、という方もいらっしゃるかもしれません。
そういうときでも、作成サポートの他に、ご自身で作成した遺言書がきちんと効力が発生するか法的な添削やアドバイスなどサポートすることも出来ますのでご安心ください。
弊所でも相続に関するご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください😊
もちろん実際に家族間で対立が生じていなくとも、お話をお聞きする中で、なんだか揉めそうな匂いがするなぁ…と感じた場合にはすかさず身を引き弁護士へのご相談をご提案しております。
それでは今日はこの辺で。
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