大祓の時期

６月最終週。

 

午前中に所用のため外出中に、ここ数日ちょっと思うところがあって、久しぶりに神社に参拝に行ってまいりました。

 

自宅から一番近い場所にあったのですが、今まで一度も参拝したことがなかった諏訪八幡神社。

 

諏訪神社と八幡神社の健御名方命（タケミナカタノミコト）と誉田別名（ホムタワケノミコト（第十五代応神天皇））が御祭神となっているそうです。

 

県道沿いにも関わらず境内に入ると静寂ととても優しい空気が流れていました。

 

こんなに素敵な神社だっただなんて…。

 

 

行ったらちょうど大祓の時期だったようで茅の輪が設置されておりました。

 

なんと運の良い。

 

実は茅の輪をくぐるのは初めてです。

 

知らずに訪れこういう状況が整っているというのは、お前いろいろ厄や穢れを抱え過ぎだと言われているような感じでした。

 

不思議な事に、参拝しに行こうと思ったらいつもはなかなか変わらない信号が瞬時に青になったり、平日はなかなか出てこないであろう神主さんにお会い出来たり（どうやらお宮参りの方がいたようでした）と、「待ってたよ、いらっしゃい」と言ってもらえているような気もしました。

 

 

私はよく、神様にちゃんと導かれているなと感じる瞬間があります。

 

ボスとの出逢いもそう。

 

今ここにある環境や立場もそう。

 

何でこうなったんだか経緯も覚えてないしなんかよく分からないけどあそこに行こうと思って行ったらこうなった、とても今良い状況、ということが本当に多い。

 

それ故、自分のことをものすごく運の良い人間だと思っています。

 

参拝後、なんだかフッと心が軽くなった気がするし、一昨日と昨日は少し落ち込んでいたけれど、おかげで今日は元気が戻ってきました。

 

 

帰ってきて事務所の給湯スペースを片づけていたら、お皿を２枚落として指を負傷…。

 

多分これも厄落としなんだろうなとポジティブに捉えることに。

 

さて、また自分がやれることは精一杯頑張ろう。