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「口約束」を地域の「資産」へ。特定行政書士兼クリエイターが教える、後悔しないHP・動画発注の極意

先日、いわき商工会議所でお打ち合わせをさせていただいた際、ご質問をいただいたことがあります。

 

それは、「契約や権利」や「報酬の取り決め」について。

 

実は深い不安や疑問を抱えていることを改めて実感しました。

 

「知り合いだから」「地元の繋がりだから」と、つい口約束で進めてしまいがちなクリエイティブの発注。

 

しかし、ルールが曖昧なままでは、せっかくの情熱がトラブルの火種になってしまうこともあります。

 

今日は、お客様のビジネスを守るための「3つの約束」についてお話しします。

 

 

1. 「著作者人格権」まで配慮した権利譲渡

 

通常、ホームページや動画を作ると著作権が発生します。

 

多くの制作現場ではこれが制作者に残ったままになり、後から「自社の動画なのに勝手にSNSで二次利用できない」「一部を修正して使いたいのに許可がいる」といったトラブルが起こりがち。

 

当事務所では、お客様が納品物を真に自社の資産として、長く自由に使い続けていただけるよう、著作権(財産権)の譲渡はもちろん、著作者人格権についても発注者様に対し行使しない旨を契約で明確に定めています。

 

作った後の自由度まで法的に保証すること。

 

それが、行政書士が運営する制作事務所としての責任だと考えています。

 

 

2. 「修正」と「変更」の境界線を明確に

 

制作を進めるなかで、初めぼんやりとしていたイメージが明確になり、「もっとこうしたい」という想いが出てくるのは当然のことです。

 

だからこそ、当事務所では無料修正の回数と範囲をあらかじめ定義しています。

  • 誤字脱字や微調整: 3回以内で迅速に対応します。

  • 大幅な構成変更: 「追加費用」として別途ご相談させていただきます。

あえて境界線を引くのは、だらだらと納期を延ばさないため。

 

そして、決められた予算内で最も集中力の高い状態で高品質な作品を仕上げるためのクオリティへのこだわりです。

 

 

3. 「着手金」は、最高のパートナーシップの証

 

当事務所では、見積額が55,000円以上の案件につきましては、一律22,000円の着手金を申し受けております。

 

「先に払うのは少し不安」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、これは単なる前払いではありません。

 

お預かりした2万円は、私がお客様のプロジェクトのためにリソース(時間と技術)を確実に確保し、最優先で取り組むための相互の覚悟の証です。

 

不測の事態で万が一キャンセルになった際のリスクもあらかじめ分配しておくことで、最後まで責任を持って伴走できる環境を整えています。

 

 

法律の知識を、クリエイティブの安心に。

契約書を交わすことは、水臭いことではありません。

 

「あなたの大切な事業と、私の情熱を守るための地図」を作ることです。

 

いわき市で特定行政書士として法的な正確さを守りつつ、クリエイターとして自由な発想を形にする。

 

この二つの肩書きを活かし、これからも皆様の挑戦を全力でバックアップしてまいります。

 

契約や権利に関するご不安も含め、いつでもお気軽にご相談ください。

 

お問合せはこちらから。

 

より詳細を知りたい方はスタジオリリーのサイトもご覧ください。