いわき市で「リリー行政書士事務所」を開業して、まもなく3ヶ月が過ぎようとしています。
ツテも人脈もゼロからのスタートでしたが、ありがたいことに数件のお問い合わせをいただき、初めての相談料を手にした時のあの震えるような嬉しさは、一生忘れることはありません。
「行政書士って、普段事務所で何をしてるの?」
「毎日忙しいの?」
そんな疑問にお答えして、今日は私のある一日の裏側を、少しだけ正直にお話しします。
「待ち」の時間こそ、牙を研ぐ時間
正直に申し上げます。
毎日ひっきりなしに電話が鳴るわけではありません。
ご依頼いただいた業務も、今は役所やお客様からの回答待ち。
そんな「時間がある」時に、私が自分に課しているルールがあります。
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情報のアップデートを止めない: 法令改正のチェックやビデオ研修の受講。お客様からいつ、どんな質問が飛んできても「最短で正確な答え」を出せるよう、常に頭をアップデートしています。
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「ネット営業」という名の種まき: ブログやSNSの更新。いわき市のここに「薗田」という人間がいて、こんな想いで仕事をしている。それを知ってもらうための地道な発信は、毎日欠かしません。
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「ロゴ入りパーカー」で街を歩く: 人見知りで飛び込み営業は苦手ですが(笑)、役所へのリサーチや買い物も、立派な宣伝活動。ロゴ入りの服をまとい、「いわきの街の風景」に馴染むことから始めています。
所長との時間と、ちっぽけな抵抗
どうしても少し時間が空いた時は、当事務所の「所長(柴犬)」のブラッシングが始まります。
看板が出ているのに私が不在の時は、大体裏庭で所長を追いかけていますので、大きな声で呼んでいただくか、チャイムを鳴らしてくださいね。
また、どんなに暇でも、就業時間中に動画を観たりゲームをしたりはしません。
これは、かつて「自分で仕事を見つけろ」と叩き込まれた会社員時代の名残かもしれませんが、「いつお客様がいらしても、プロとしての顔で迎えられるようにいたい」という、私なりのちっぽけな、けれど譲れない抵抗です。
泥臭く、地道に。凛と咲く百合のように
「これで大丈夫なのだろうか」と、ふと不安に襲われる夜もあります。
大々的な広告も、前職からの太いパイプもありません。
だからこそ、今は泥を這うような地道な活動を続けるしかない。そう覚悟を決めています。
名前を知ってもらい、次に「信頼」を勝ち取る。
いつか、いわき市で「あぁ、あの百合のマークの先生ね。あそこなら安心して相談できるよ」と噂してもらえるようになるまで。
「とりあえず、聞いてみよう」と思える場所でありたい
どんな小さな疑問でも、まとまらない悩みでも構いません。
「まだ正式な依頼じゃないんだけど……」という段階の調べものこそ、今の私には大切な修行の時間です。
凛と、けれど優しく。
いわき市の皆様の日常に寄り添い、未来をサポートできる行政書士になれるよう、今日も私は事務所で、そして街で、全力で「準備」を続けています。

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