暦の上では春とはいえ、まだ厳しい寒さが残る福島。
先週の日曜日、福島県会津若松市で開業された行政書士事務所ゆい様のホームページを無事納品させていただきました。
私にとって、このプロジェクトは非常に背筋が伸びる思いのするものでした。
なぜなら、ゆい様がメイン業務として掲げられているのが、これからの日本の子どもたちの安全を守るための新制度「日本版DBS」という、極めて重要かつ専門性の高い分野だったからです。
制度の「厳格さ」を、人の「優しさ」で包むデザイン
日本版DBSは、子どもに関わる仕事に就く方の性犯罪歴を確認する仕組みです。
この制度を扱うWebサイトには、当然ながら高い法的正確性と信頼感が求められます。
しかし、それだけでは足りない。
私はそう考えました。
相談に来られるのは、大切なお子様を預かる施設の方や誠実に運営を志す事業者様です。
必要以上にお堅い印象を与えて不安にさせるのではなく、「ここなら安心して相談できる」という温かな手触りを感じてほしい。
事務所代表である湯田さんの優しさと温かさ、そして元警察官という信頼性、事務所名にある「ゆい」という言葉が持つ、人と人を結ぶ柔らかな響き。
それを会津若松という歴史ある街の空気に溶け込ませるように、色使いやフォント、視覚的な余白の取り方にこだわりました。
特定行政書士×クリエイター。二つの視点が「正しさ」を「伝わりやすさ」に変える
今回の制作で私が最も意識したのは情報の整理です。
新しい制度ゆえに、解説すべき専門的な内容は多岐にわたります。
依頼者様である湯田さんから使用した文章などをお送りいただき、それらを同じ行政書士としての視点で法的エビデンスを担保しつつ、クリエイターの視点で難しい言葉をレイアウトに翻訳していく。
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「正しいけれど、難しい」を。
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「正しくて、伝わる」へ。
初めて訪れる方にも見やすく、このバランスを追求できることこそが、私がいわき市で活動する意味であり、パートナーとして提供できる最大の価値だと再確認させられた制作過程でした。
福島県内(いわき・会津)の専門家同士の「結い」
日曜日の納品完了の瞬間、画面越しに感じる安堵感と、これから始まる湯田さんの活動への期待。
いわきと会津。
距離は少し離れていますが、同じ福島の地で誰かの日常の安心を支えようとする志は同じです。
行政書士事務所ゆい様のホームページが、子どもたちの笑顔を守るための大切な窓口として、長く愛されることを心から願っています。
専門職の皆様の想いを形にします
今回のように、専門性の高い業務を自分らしいデザインで発信したいと考えている士業・専門職の皆様。
いわき市の当事務所では、行政書士としての法的理解と、クリエイターとしての自由な発想を掛け合わせ、貴所のブランディングに伴走します。
「自分の業務の難しさを、どう分かりやすく伝えればいいか分からない」
そんなときは、まずはあなたの大切にしている言葉からお聞かせください。
スタジオリリーでは動画制作からホームページ作成、SNSでの宣伝代行まで、あなたの「伝える・届ける」のサポートをいたします。

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