先日、いつもお世話になっている株式会社ヒカリ不動産の代表・松﨑さんより、非常に興味深いご相談をいただきました。
それは、賃貸物件の契約における緊急連絡先の代行についてです。
「緊急連絡先」と「連帯保証人」の違い、ご存知ですか?
賃貸契約の際、連帯保証人とは別に求められることが多い緊急連絡先。
「身近に頼める親族がいない」という理由で、契約が進まずに困っている方が意外にも多いのが現状です。
緊急連絡先の役割は、あくまで連絡の窓口。
火災等の緊急時や、本人と連絡がつかない場合の橋渡し役となります。
また、連帯保証人と違い、家賃滞納時の支払い義務を負うものではありません。
誰でもなれる役割ではありますが、弁護士や行政書士といった専門家が引き受けることで、家主様・管理会社様側にとっても大きな安心材料となります。
加速する「おひとりさま社会」に、確かな安心を
このお話を聞き、私はこれからの社会における強いニーズを確信しました。
家族と縁を切って夢を追う若者のみならず、身寄りがなく、住み替えに不安を感じている世代も。
こうした方々が、住まいという「生活の基盤」を確保できるよう、行政書士として法的・心理的なセーフティネットになりたいと考えています。
「対話」は、新しい可能性を創るクリエイティブ
松﨑さんとの会話を通じて、私自身も新しい発見をさせていただきました。
自分一人で考えていても辿り着けない解決策が、誰かとの対話によって化学反応のように生まれる。
この過程が、私はたまらなく好きです。
「その視点はなかったです!詳しく教えてください」と、相手の考えに好奇心を持って耳を傾けること。
口下手ではありますが(笑)、これからもこの「対話」を大切にし、お客様の困りごとに独自の解決策を提案できる事務所であり続けたいと思います。

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