先日は、NPO法人いわき市住まい情報センター様主催の「空き家と住まいの相談会」に相談員として参加してきました。
会場では城山法務事務所の佐川先生にもお会いでき、その気さくで温かいお人柄に、私自身も元気をいただきました!
ゴールは見えていても、「今どこにいるか」が分からない
12月に続き、今回も多くのご相談を伺いましたが、多くの方が共通して抱えている不安がありました。
それは、「どうしたいか(ゴール)」は決まっているけれど、「今の地点からどう進めばいいか(過程)」が見えないという悩みです。
例えば…。
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相続の壁: 不動産の名義が昔のままで、現状が把握できていない。
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複雑化するリスク: 放置することで相続人が鼠算式に増え、解決がどんどん困難になる可能性。
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制度の重さ: 例えば「不在者財産管理人」などの制度は、時間も費用もかかります。安易に「使えますよ」とは言えない重い選択肢でもあります。
専門用語ではなく、「最初のアクション」を提示する
限られた時間の中での相談会。
難しい法律用語を並べ立ててもお相手が完全に理解できなければ、帰宅した瞬間に不安がぶり返してしまいます。
だからこそ、私が常に心がけているのは「分かりやすい言葉で、今すぐできる小さな一歩を提案すること」です。
まずは一般的な全体の流れを整理して共有する。
その上で、今日明日から始められる具体的なアクションをお伝えする。
私が信じる「親切」のかたち
これは仕事だけでなく、プライベートでも大切にしている私の信念です。
法の高い壁を前に立ちすくむ方の隣で、その壁を乗り越えるための「踏み台」をそっと置くような存在でありたい。
それが、私の目指す「親切」と「優しさ」のひとつだと信じています。
「自分で調べたけれど、本当にこれで合っているか心配」
「家族のために、空き家の問題を整理しておきたい」
そんなときは、一人で抱え込まずにぜひお話しください。
あなたの今に寄り添い、一番近い解決策を一緒に探してまいります。

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