午前中、少しだけフラワーセンターへ。
植物の匂いや風の温度を感じ、自然と一体になる感覚に癒やされました。
最近は所長(柴犬)の介護もあり、遠出が難しかった分、この当たり前の自然が心底身に沁みました。
エネルギーを充電したところで、本日は避けては通れない「デジタル社会」の課題についてお話しします。
「使える」ことと「理解している」ことは違う
今や小中学校でもタブレットが配られ、幼い子がスマホを使いこなす光景は日常です。
しかし、その一方でSNSでの誹謗中傷や詐欺、闇バイトへの加担といった悲しいニュースも絶えません。
道具の使い方を覚える前に、まずは「ネット・情報リテラシー」や「道徳」をしっかり伝えるべきではないでしょうか。
膨大な情報の中から真偽を見極める力、そして画面の向こうにいる人間を思いやる想像力。
それこそが、デジタル社会を生き抜く盾になります。
行政書士に求められる「デジタル格差」の架け橋
デジタル庁と日本行政書士会連合会が協定を結び、「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現へ向けて動いています。
申請のオンライン化、そして私が切望している(笑)「脱FAX」への動き。
しかし、現場では「スマホは使えるけれど、パソコンやエクセルの使い方が分からない」という若い世代や、逆に取り残されそうな世代との「格差」も生まれています。
私たち行政書士は、単にシステムを使いこなすだけでなく、デジタルに不安を感じる方々と、進化し続ける行政サービスの「架け橋」にならなければなりません。
行動が伴ってこそ、信頼は生まれる
SNSを見ていると、時折専門家同士の争いが目に入ります。
どれだけ立派な理想を掲げても、ネット上のマナーやモラルが欠けていれば、誰もついてきてはくれません。
カッコいいことを言うだけでなく、行動が伴うこと。
それが私の信条です。
便利さの裏側にある「怖さ」も正しく理解した上で、誰もがその恩恵を受けられる社会へ。
デジタルに強い行政書士として、そして一人の人間としての温かさを忘れない相談相手として、これからも日々精進してまいります。

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