明日はラトブでくらしとお金の相談室いわきさん主催の「知って備える医療・介護・葬儀・相続入門」講演会に参加してきます。
相続手続きだけでなく、仮に信託のご相談が来た場合に生前の生活や医療介護についての金銭的なお悩みも付きもの。
行政書士の専門外と言えども何の知識や案もないというのはもっての外。
それらに関する分野はまだまだ勉強不足なため、今からとても楽しみです♪
さて本日は行政書士業務や法律から離れて、ちょっと健康の話を。
健康と言っても肌についてですが、実は私事ですが先日頬と口元に出来た吹き出物を潰してしまい、赤~茶色の跡になってなかなか綺麗になりません。
化粧でカバーできるくらいではありますがすっぴんになるとやはりテンションが下がるくらい気になるもの…。
美白になるという基礎化粧品を試したり、肌に良いというビタミンB、C、E、亜鉛のサプリメントは数年前から毎日服用しているのですがお肌の曲がり角を大きく過ぎた年齢のせいなのか、なかなか改善が見られず少し悩んでいました。
そんな中、今朝、漢方にも少し頼ってみたらどうだろうと神(悪魔)の囁きが。
そしてありがたいことに、母の大親友であり私も直接交流があって会うたびにとても可愛がってくださる、北茨城で「くすりの田中」という漢方をメインとした薬局を経営している素敵な女性がいるのです。
なんて良いご縁に恵まれているのだろうと、今の自分が置かれている状況に本当に感謝が湧いてきます。
早速彼女に状況と体調を相談。
すると秒の速さで返信が。彼女のことは来世でも愛したい。
あなたは乾燥肌だから服用は当帰飲子と塗り薬として紫雲膏を使うといいよ、との回答でした。
当帰飲子とは冷え性で炎症がなく痒みのある乾燥肌に対応しているという漢方薬。
中医学で言われる潤いを保つために大切な「血」と「気」を補い、「燥」を減らす効能があるそう。
最近はドラッグストアでも見かけますね。
また紫雲膏とは豚脂が含まれており、それと相まって強烈なごま油のようなにおいがする紫色の塗り薬です。
紫色は塗ったら消えるものではなく、寝る前に塗って服や壁、枕なんかについたら簡単に落ちるものではない。
中医学の強い意志と歴史を感じます。
こう聞くと「なんじゃそりゃ」という印象ですが、私のアトピーや主婦湿疹、外耳炎などにも効き、以前はよくお世話になった薬でした。
あかぎれもあるし先日外耳炎もぶり返し2~3日右耳が激痛だったのでニキビ跡が治っても使えるなと思ったため、日曜日に北茨城の彼女のお店に買いに行ってまいります。
相談に乗ってくれた彼女のところで買いたいですものね。
取り急ぎドラッグストアで買ってきた当帰飲子も1週間分だけなので、一緒に追加で購入してきます。
大好きな彼女にお会いできるのも楽しみです♡
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