昨日の日曜日、郡山の福島県行政書士会館にて、特定行政書士の考査を受験してまいりました。
会場に集まったのは私を含めてわずか7名。
静寂の中で、行政書士としての「次のステージ」をかけた戦いに挑んできました。
「可愛くない」問題と、行政実務の真髄
特定行政書士とは、行政庁の処分に対して「異議申し立て(審査請求)」をすることができる資格です。
試験問題は、条文や判例をただ暗記しているだけでは太刀打ちできない「本質」を問うものばかり。
正直、現在勉強中の司法書士試験の問題の方がまだ「素直」に感じてしまうほど、ひねりのある出題形式でした。
「なぜこんなに分かりにくいの?」と感じる言い回しこそ、実務で私たちが向き合う行政文書そのもの。
この難解な言葉を読み解き、お客様の権利を守るためのロジックを組み立てることこそが、私たちの使命なのだと再確認しました。
合格の先にある「本当の安心」をお届けするために
自己採点では、合格ラインの6割には届いている感触ですが……解答速報がない試験のため、来月の結果発表までは少しモヤモヤした日々が続きそうです(笑)。
なぜ、私がこの資格に挑戦したか。
それは、もしお客様が不当な行政処分に苦しむことがあった時、「それはおかしい」と法的に、かつ責任を持って戦える唯一の行政書士でありたいからです。
試験勉強で研ぎ澄まされた法的な視点は、日々の許認可申請や相続業務の精度を確実に高めてくれています。
結果がどうあれ、私の歩みは止まりません。
いわき市の皆さまの「盾」となり「矛」となれるよう、今日も全力で業務に向き合います。

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