本日は、少し厳しい、けれど私にとって非常に大切な仕事の線引きについてお話しします。
最近、知人や友人から「ちょっと教えて」と相談を受けることが増えました。
気軽に応じられるうちは良いのですが、次第に深い内容になり、気づけば通常のお客様と同じ熱量で調査や対応をしている……。
そんな自分に対し、最近、激しい葛藤を覚えるようになりました。
「タダでやって」は、他のお客様への裏切りではないか?
私が曖昧な態度を取ることで何が起きるか。
同じようなお悩みを抱え、正当な報酬を支払ってご依頼くださっている大切なお客様に対して、あまりにも不公平ではないか。
そう思った瞬間、自分自身に対する怒りが湧いてきました。
知識を使い、時間を使い、責任を持って回答を出す。
これはボランティアではなく、私の商品です。
すべての方に平等に、最高精度のサービスを提供し続けるためには、きっちりとした線引きが必要不可欠。
大内先生の言葉に背中を押されて
そんな折、勉強会仲間の大内先生(大内法務行政書士事務所)が、SNSでこの問題について発信されていました。
「友達なんだからいいじゃない」という甘えを見極め、毅然と対応すること。
「ここから先は費用が発生しますが、よろしいですか?」と伝える勇気。
それは自分を守るためだけではなく、「プロとしての品格」を守り、私を信頼してくださるすべてのお客様に誠実であるための避けては通れない道。
高め合える仲間がいるから、私は強くなれる。
一人で悩んでいたら、私はまだ「いい人」を演じて消耗していたかもしれません。
ハッと気づかせてくれる仲間の存在に、心から感謝しています。
来月の勉強会では、この壁を乗り越えて一回り成長した姿で、皆さんに近況報告をしたいと考えています。
「リリーさんに頼んでよかった」
そう仰っていただけるよう、これからも最高精度の仕事を、公平な条件でお届けし続けます。
たとえ友人であっても、だからこそ、私はプロとして真剣に向き合いたい。
リリー行政書士事務所は、これからも誠実な線引きを大切に、いわき市の皆さまの未来をサポートしてまいります!

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大内政雄 (月曜日, 21 10月 2024 14:19)
私の経験談がご参考になったのでしたらうれしいです。
先日のお話しした考え方はあくまで「ひとつの考え方」です。
実際にはいろいろな条件が複雑に関係しあって費用が決定するのですが、特に友人知人の場合にはできるかぎり最初の時点で単純な言い方でお話しするようにします。
リリー行政書士事務所 薗田 (火曜日, 22 10月 2024 09:03)
新人だと特にやってしまいがちな気をつけなければならないことだと思いました。
勉強になるからと無料で相談を受けているとそれがお互い当たり前になってしまう。
良くない言い方かもしれませんが、搾取されて終わるだけになってしまう可能性もありますものね。
大事な気付きをありがとうございます。